年齢問わず使用を迫られるIT

使いたい、けど使えないというのが本音のIT機器に縁が薄いシニア世代の方。
年齢的にもIT機器を使って仕事をしている方が多いですが、反面、苦手意識が払拭できない方もいるのです。また、シニア年齢以上の方は、仕事でIT機器に縁がないと、持っているとすれば携帯電話以外にはほぼまるっきり縁がないのと一緒です。
携帯電話で使用するのは「電話」機能と、「メール」機能のみ。
メールも家族宛くらいなので、打つのが遅くても構わないのです。

それでも昔は、携帯電話やパソコンは使えないなら使えないなりに、違う手段で情報を得ることが容易でした。どちらかというと、画面の中よりは紙の書類や手続きなどが中心でした。
ところが今はIT機器に苦手意識がある人は、機器で氏名を書く画面が出てきた時点で引いてしまいます。

しかし、この高齢者向けなど年齢を加味した製品市場にIT業界は目をつけ、文字を大きくしたり、機能の説明をつけたり、IT機器を使うことで遠く離れた子供や孫と交流をもつことが容易になるメリットを楽しめるようにしたりしています。
またシニア・シルバー年齢をターゲットにしたパソコン教室も盛んです。
スマホや携帯電話も災害時に使用する際にも分かりやすいようにという工夫も考えられています。
年齢を問わずに使用を迫られる人々のために、IT業界はさらに開発を進めることになるでしょう。
そして更に高齢者化していく年齢層の厚みを予測して、介護や医療の現場などにも応用できるような開発に取組んでいるエンジニアもいます。IT世界が全ての年齢の人々のために有る事ができるように課題はまだまだ山積みのようです。

IT業界の中でも、システムエンジニアがプログラマを率いて活躍してくれるでしょう。
志を高く、スキルも高い彼らは必要とされている存在なのです。

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